二階にある狭い教室。席は横が3列、縦が5列で、計15セットの机と椅子がある。真ん中の席に座っていた。やがて一人の女子がぼくから見て左にある出入口から教室に入ってきて、ぼくの右隣の席に座った。するとぼくは忘れ物を取りに行くために、席を立って教室を出、回れ右をし、階段で一階に下りた。そこにはこれまた... 続きをみる
2019年3月のブログ記事
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なぜか今生の別れでもするかのようにお互いの肩を叩き合って、ぼくらは別れた。また来週。
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今日ネットでたまたま見つけた二次創作の漫画の中で、次のような文を含む台詞に出くわした。 (1) 蘭に正体をバレるわけにはいかない 「ばれる」は自動詞なので「正体がばれる」が普通だろうと思われたが、(1)も文法的であるように感じられた。そこで、どうしてこのような構造が生まれるに至ったのかについて、ご... 続きをみる
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